アナログ電話とISDNとは

インターネット回線の種類を見ると、有名な光回線やWiMAXなどと一緒に「アナログ電話回線」「ISDN回線」という名称も見る機会があります。

どちらも少し前の時代に主流だった回線ですので、近年の導入検討の対象にはなりにくいものです。

この2つの回線がどのようなものか、簡単におさえてみましょう。

どちらもナローバンド

インターネット回線を、その回線の速度で分類すると「ナローバンド」と「ブロードバンド」に分けることができます。簡単に言えば、ナローバンドは遅い、ブロードバンドは速い回線です。

ナローバンドとブロードバンドのボーダーラインとなるのは約128Kbpsという速度なので、アナログ電話回線(56Kbps)とISDN回線(64または128Kbps)はどちらもナローバンドということになります。

参考までに、携帯の通信回線では、2G回線(国内キャリアはサービス終了)がナローバンドに分類され、3G以降はブロードバンドに分類されます。

現在主流となっているインターネット回線の速度は、100M(メガ)bpsや1G(ギガ)bpsといった単位のブロードバンドとなっており、ナローバンドの千倍、一万倍の速度です。

ナローバンドの回線は、現在のインターネットコンテンツを閲覧するには無理のある回線だといえるでしょう。

ダイヤルアップ接続

アナログ電話回線を使って、インターネットプロバイダと接続する場合は「ダイヤルアップ接続」という方法を使います。

インターネットを利用するたびに、プロバイダの電話番号へ発信して、電話をつながなければいけません。インターネットを終える時に電話を切ります。

電話回線がつながっていた時間の分だけ、電話代がかかります。ISDNはデジタルの電話回線です。

アナログ電話と同じ手順でダイヤルアップ接続してインターネットを利用します。接続した分だけ電話代がかかるのも同じです。

しかしISDNには「フレッツISDN」というサービスがあり、これを契約すると、何時間使っても電話代は定額です。

インターネットが一般に広まり始めた頃は、、こういった回線を利用するのが一般的でした。それからわずか数十年で、インターネット回線は大きな変化を遂げたといえます。

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