近年のインターネットの動向

総務省が平成23年度に行なった調査の結果から、最近のインターネット利用とインターネット回線の動向を抜粋してご紹介します。

インターネット端末の普及状況

家庭内で、パソコンやスマートフォンを利用してインターネット接続している世帯は、全体の約80%です。これは地域によって格差があり、最も利用率の高い県は87%強、最も低い県は66%となっています。

ここ数年でスマートフォンのシェアが拡大していますが、それでも尚、家庭ではパソコンを使ってインターネット接続するという人が75%で、ダントツです。

携帯電話やスマートフォンを使って、家庭内でインターネットを利用する人は22%ですが、家庭の外になると39%まで増加し、パソコンの47%に迫る勢いです。

これは、外でもインターネットを利用しなければならないので、スマートフォンを利用している…というよりも、スマートフォンはどこでもインターネットが利用できるので、なんとなく使っているという側面も大いに考えられます。

インターネット回線の普及状況

自宅のインターネット接続に利用しているインターネット回線の中で、最も割合が多いのは、光回線です。インターネット利用世帯の約43%が、光回線を使っていますし、年々利用の割合が増えています。

次点はケーブルテレビのインターネット回線で、約13%です。ここ数年は、多少の変動はありますが、12%前後を保持しています。

もう一つの有線として、電話線があります。電話線を利用したインターネット回線には、ADSL,ISDN,アナログ電話の3種類がありますが、いずれも減少傾向にあるといえます。

3G回線やWimaxなどの無線回線でアクセスしている家庭は、合わせて6%ほどです。2年前の同調査では3%程度だったことを考えると、倍増しているともいえます。今後、LTE(次世代高速無線通信)のエリア拡大や、WiMAX2+などの登場により、無線回線の利用率はさらに増加する可能性もあります。

光回線契約サイト比較
おすすめのフレッツ光代理店を比較しています。

WIMAXプロバイダー契約サイト比較
おすすめのWIMAXプロバイダー契約サイトを比較しています。