スマートフォンとLTEとWiMAX

携帯会社がサービスを提供しているLTEと、インターネットプロバイダが提供しているWiMAXの相違点について整理してみましょう。

同じところ

通信回線としての分類は同じ

LTEとWiMAXは、どちらも「大分類:インターネット回線」「中分類:モバイル通信回線」「小分類:4G回線」の中に分類されます。次世代の高速無線通信です。

インターネット接続できる

どちらの回線も、インターネット接続に利用できる回線です。

違うところ

電話の有無

大きな違いの一つとして、LTEは電話による音声通話も含んだ通信方式ですが、WiMAXには音声通話は含まれません。(ここでいう電話は、一般的な電話機能を指しています。スカイプなどは含みません)WiMAXはデー通信専用のサービスといえます。

尚、携帯会社はLTEのデータ通信機能だけが利用できるサービスも準備しています。

サービスを提供する事業者

LTEは、携帯電話会社がそれぞれの独自サービスとして提供します。LTEには音声通話が含まれることから考えると、自然な流れです。

一方WiMAXは、UQコミュニケーションズという会社だけが回線を所持しており、インターネットプロバイダ各社に提供しています。ですから、WiMAXのプロバイダは数多くありますが、使っている回線は皆同じということになります。

対応エリア

サービスの開始時期が早い分、WiMAXの方が対応エリアが広いといえます。

LTEはサービスを開始して間もないので、まだまだ都市部を中心とした一部のエリアでしか利用することができません。LTEのエリアから外れてしまった場合には、自動的に3Gに切り替わる機能が用意されています。

通信

WiMAXは、下り40Mbps/上り17Mbps/通信量制限なし。LTEは、下り75Mbps/上り25Mbps/会社によって通信量制限あり。有料で解除可能。という通信条件になっています。

回線速度は、いずれも「最高」の値ですので、実際の速度はこの数値よりも遅くなります。最高速度だけを比較するとLTEが優位ですが、WiMAXは、より高速な「WiMAX2+」というサービスを準備中です。

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