スマートフォンと通信回線

スマートフォンの通信回線は、電話をするだけでなく、インターネットを利用する場合にも深い関係があります。

ここではスマートフォンをとりまく通信回線について、もう少し詳しく見ていきます。

モバイル通信回線

インターネット接続できる無線の通信回線は、次の3種類があります。

  • 従来のスマートフォン(または携帯)が利用している通信回線「3G」
  • 2011年頃に登場して、携帯会社が力を入れている次世代スマートフォンの通信回線「LTE」
  • 2007年頃からサービスが広まり現在も人気の高い「WiMAX」

以上の3種は無線の通信回線で、「モバイル通信回線」とも言います。※NTTドコモの「Xi(クロッシー)」はLTEです。

3Gの次は4G

従来のスマートフォン(または携帯)は、携帯電話回線として利用している3G回線を使ってインターネットに接続することが可能です。

しかし、3G回線は高速データ通信を考慮した規格ではないため、通信速度は遅く、またスマートフォンの普及による3G回線の混雑も大きな問題となっています。

そこで、3Gよりも高速なデータ通信を実現する方式として「4G」が現れました。

4Gはデータ通信や音声通話の処理方法が大きく変わるため、3Gの設備をそのまま利用することはできません。4Gへの対応を完了した基地局エリアから随時利用可能になります。

高速モバイル通信回線とは

モバイル通信回線3つのうち、LTEとWiMAXは「4Gという名称を使って良い」とITUに認められた方式です。一般に高速モバイル通信回線は4Gのことを指し、つまりLTEとWiMAXのことです。

場合によっては「高速モバイル通信回線=ブロードバンドモバイル通信」の意味で使われることもあり、その場合は3Gも含めた3種類を指すこともあります。

スタートしたばかりのLTEは3Gとの2本立て

LTEの通信サービスは始まりましたが、まだまだ対応可能なエリアは広くありません。LTEへの完全移行ができるまでは、「LTEエリア外なら3Gでつながる」という2本立てでの通信となります。

スタートしたばかりのLTEと比べると、先発のWiMAXは対応エリアの広さで優位にたっているといえます。

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