スマートフォンと3G回線

「LTE」よりも前のスマートフォン・携帯電話で利用されている3G回線。その名前はよく耳にしますが、一体どのような回線なのでしょうか。

通話契約と3G回線

スマートフォンで電話機能(音声通話)を利用するためには、通話契約を結びます。この通話契約を結ぶことにより、携帯電話会社の対応エリア内であれば、スマートフォンで通話が可能です。この通話に利用している無線回線が「3G回線」です。

つまり、通話契約をするということは、音声通話用に3G回線の利用権を持っていることになります。

3G回線は、音声だけでなくデータの通信も行なうことができます。ですから、3G回線でデータ通信を行なうことにより、インターネット接続も可能です。

実際に利用する場合、契約者は、携帯電話会社に対して「3G回線をデータ通信にも利用したい」と申し出て、所定の月額使用料を支払うことにより、3G回線を使ってインターネットに接続することもできます。

また、インターネット接続とは別に「キャリアメール(携帯メール)」と呼ばれているメールサービスがあります。インターネット接続は3G回線以外でも可能ですが、キャリアメールだけは3G回線専用のサービスですので、他の回線では送受信できません。

3G回線のデータ単位は「パケット」

3G回線を使ってインターネット接続する場合、やりとりするデータの量を表す単位が「パケット」です。別名パケット通信とも呼ばれるのは、この単位に由来する呼び方なのです。

パケットは定型小包のようなもので、決まった大きさの箱にデータを詰めて、宛先と送主を貼り付けてやりとりします。

通常、インターネット上やパソコンで使う単位といえば、「ビット」「バイト」「キロバイト」「メガバイト」などです。

パケットは携帯電話回線を通す場合にしか利用しませんので、そのサイズがピンとこない方も多いのではないでしょうか。換算すると、1パケット=128バイトです。

携帯電話会社は、パケット定額制のようなサービスを準備して、利用者の負担を軽くする努力をしています。

それでもやはりパケット通信はコスト高になりがちなため、スマートフォン利用者は「3G回線は通話のみ。データ通信はWi-Fiのみ」といった運用方法を選択するなどして、コストを抑える努力をしています。

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