インターネット回線の速度

インターネット回線には、光ファイバーを使った光回線や、無線のWiMAXなど様々な回線があります。これらの回線について説明を受ける際に、必ず出てくるのが「回線の速度」という言葉です。

インターネットに契約する前に回線速度を把握しておきましょう。

回線の速度とは?

その回線を使ってインターネット接続すると、1秒間にどれくらいの量のデータをやりとりすることができるかを表しています。

厳密に言うと、速度とは時間あたりの移動距離を表しますので違和感があるかもしれません。「回線速度」という新たな指標だと考えた方が良いでしょう。

回線速度を考える場合、水道管をイメージするとわかりやすくなります。管の中を水がゆっくり流れる時と、猛スピードで流れている時では、1秒間に届く水の量は全く違います。1秒間に届く水の量=インターネットの回線速度です。

回線速度の信憑性

回線の説明で用いられる回線速度は、「理想的な状況なら、最高速はこれくらいです」という数値です。

再び水道管の話になりますが、水道管の中を100パーセント水で満たして流すことはできません。様々な理由で管の中には空間が存在します。水道管の70%、60%しか水が流れないことの方が多いでしょう。

インターネット回線も同じように、現実に使う時には最高値は出ないものです。現在使用しているインターネット回線の実測値を知りたい方のために、速度計測できるWebサイトもあります。

回線速度の基本単位

基本的な単位は bps です。これはビット(bit) パー(割合) セコンド(秒)の略称です。

ビットはデータ量の単位です。水なら1CC といった単位があり、データなら 1ビット(bit)です。非常に小さい単位なので、1ビットは水1滴をイメージしておいてください。

bpsを、別の言い方をしますと「ビット 割る 秒」です。「ビット/秒」と書くこともできます。1秒あたりに受け取るビット数を表す単位となります。

桁違いの回線速度

最近はデジタルカメラの写真1枚でも、3千万ビット(高解像なら更に大きくなります)程度は当たり前です。インターネット通信をするには、その何十倍ものデータをやりとりしますから、データ量は数億ビットという膨大なものになります。

そんな数億ビットをやりとりする際に、回線速度が「1秒間に100ビット」程度では話になりません。実際、光ファイバーの回線速度は「1億ビットパーセコンド」が代表的な速度です。

ただし「億」は日本の単位なので、コンピュータの単位を使って「100メガビットパーセコンド」と表示しています。これが「100Mbps」です。きっとどこかで目にしたことがあることでしょう。

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