WIMAXの支払い方法を口座振替にするためには
WIMAXの支払い方法を口座振替にしたいと考えている人も少なくないのではないでしょうか。
WIMAXの支払い方法には口座振替とクレジットカードでの支払いの2つの選択肢があります。
しかし基本的にWIMAXプロバイダーはクレジットカード払いを推していて、クレジットカード払いでしか契約できないプロバイダーが多いです。
ですが口座振替にて契約することができるWIMAXプロバイダーもあるので口座振替での支払いを希望している人は口座振替可能なWIMAXプロバイダーから契約すればOKです。
「クレジットカードを持っていないけどWIMAXに契約したい」という人も口座振替可能なプロバイダーから契約すれば契約することができます。
口座振替可能なWIMAXプロバイダー
- BIGLOBE
- BROADWIMAX
- nifty
- UQコミュニケーションズ
現在口座振替での支払いが可能なWIMAXプロバイダーは上記の4社になります。
以前まではGMOなども口座振替での支払いが可能でしたが、年々口座振替で支払えるWIMAXプロバイダーは少なくなっています。
なので口座振替でWIMAXに契約したいという人は早めに契約しておいた方がいいと思います。
口座振替の審査について
支払い方法を口座振替にする場合は審査が必要になります。
クレジットカードのように支払い能力があるのかを調べる審査になりますが、クレジットカードほぼ審査は厳しくありません。
またプロバイダーによって審査方法や甘さは異なります。本人確認書類を提出するだけのプロバイダーもありますので審査というほどでもありません。
審査に必要な書類もプロバイダーによって異なりますが、基本的には以下のような書類の提出が求められます。
- 本人確認書類(有効期限内のもの)
- 住民票(3ヶ月以内のもの)
- 公共料金領収書(3ヶ月以内のもの)
このような書類を提出して審査を受けることになります。
特に公共料金などの滞納がなければ審査は通ります。
口座振替のデメリット
- 手数料が毎月かかる
- モバイルルーターの到着まで時間がかかる
- 書類の提出が面倒
- キャンペーンが適用されないプロバイダーがある
口座振替での支払いは基本的にデメリットしかありません。
口座振替手数料として毎月200円かかります。2年間で4800円余計に支払わなければいけません。
ちなみにUQコミュニケーションズのみ口座振替の手数料がかかりません。
モバイルルーターの到着が遅れるのは口座振替のための審査があるため、クレジットカード払いのように契約して翌日に到着するということはありません。
申し込みから数週間はかかります。またプロバイダーによっては数ヶ月間、支払い方法が口座振替になるまでにコンビニ払いになることがあります。
そして支払い方法が口座振替だった場合に割引やキャッシュバックが貰えないプロバイダーがあるので注意が必要です。
例えばBROADWIMAXではクレジットカード払い限定で初期費用の割引を行っています。
まとめると口座振替で契約するよりもクレジットカードを作って契約した方がいいです。
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